6月定例県議会の開会日におきまして、議会提案による政策条例を検討する「地域の医療と介護を守るための条例案作成委員会」の委員長に選任されました。
本委員会は、2025年に団塊の世代が全て75歳以上となる超高齢社会を迎えるにあたり、住み慣れた地域で自分らしく暮らすためには、地域の医療と介護の基盤整備が必要不可欠との認識から設置されました。
今後は、地域医療や介護環境を整えて県民生活の向上を目指すという理念に基づき、本年度末の条例制定に向けて委員や関係者と協議をしながら、委員長として充実した委員会活動となるよう取り組んで参ります。